ビジネスバッグの選び方
ビジネスマンにとって毎日使うビジネスバッグ。収納力や耐久性は重要になってきますが、見た目も大事。
今回はビジネスバッグの選び方から種類、おすすめのブランドについて紹介いたします。
ビジネスバッグの選び方
自立するものを選ぶ
床に置くことが多いビジネスバッグは、自立するものを選びましょう。自立するバッグはマチが大きいため、多くのものを収納できます。
用途から選ぶ
外回りが多いならできるだけ軽く、防水性の高いバッグを選びましょう。
重さは1kg以内のバッグが目安と考えてください。電車移動が多いなら床に置いても汚れにくい底鋲(そこびょう)がついたバッグがおすすめです。
ファスナーがついたバッグは防水性が高く雨から中身を守ってくれます。ファスナーは目が小さいと故障しやすいので、大きい目のタイプにしましょう。
素材について
ビジネスバッグはナイロン、合皮、革の3種類に分けられます。
扱いやすさでいえばナイロンです。軽量で撥水性も高く、手入れのしやすさが特徴です。軽量のため型崩れしやすいのがデメリットですが、その扱いやすさから多くの人が使っています。
ナイロンと革の中間の位置にあるのが合皮です。本革と違い雨に強く、カラーバリエーションも豊富。色々なデザインが楽しめます。ただし、劣化が早いので長期使用には向きません。
使い込むほど味わいがでてくるのが革です。お手入れをしておけば長く使えます。デメリットは重さと価格。とくにオールレザーのバッグはハイブランドに多く価格も高額です。
ビジネスバッグの種類
ブリーフケース
ビジネスシーンでよく見かけるのがビジネス用の書類を入れるブリーフケースです。機能性・利便性の高さから多くの人が使用しています。
多ポケットタイプ
収納力を重視するなら多い多ポケットタイプがおすすめです。ノートパソコンや書類、折りたたみ傘など様々なものがバッグに収まります。
トートバッグ
カジュアルなイメージがありますが、ビジネスシーンでも人気のあるバッグです。黒を基調とした色ならビジネスシーンでも十分使えます。
リュック
収納量の高さと両手が使えるのがポイントです。スーツにあわせても違和感なくコーディネートできるのも人気の秘訣です。
おすすめのブランド
ポーター
日本国内で絶大な人気と知名度を誇るブランドです。シンプルでありながらスタイリッシュなデザインが支持を集めています。
コーチ
高い機能性と優れたデザインが人気のコーチ。ビジネスシーンでも活躍するバッグを数多く取り揃えています。
ルイ・ヴィトン
一般的な横長のタイプだけではなく、トートバッグもあり、ビジネスシーン以外でも使えるのが特徴です。
ビジネスバッグは長く使えることから、中古のビジネスバッグを使っている方が多くいます。中古とはいっても美品も多いので、周りから中古であることを指摘されることはないでしょう。
また、高価で買取されるので、新しいビジネスバッグに変えたい場合の資金にもなります。
買取を行っているサイトで査定額を確認してみてください。
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